2025-10

・Rock

「今や古典となった思い出の「ディープ・パープル・ライブ・イン・ジャパン」、最新のスティーヴン・ウィルソン・リミックスでいかが?」Made in Japan : Deep Purple / ライブ・イン・ジャパン / ディープ・パープル

2025年「デラックス・エディション」「デラックス・ボックス」がリリースされまました。その中の「スティーヴン・ウィルソン・リミックス」は音楽配信サイトで単体販売(配信)されています。しかもとってもリーズナブルな価格設定となっております。
・World Music

「後のパンク、ニューウェイブにも多大な影響を与え、レゲエを世に知らしめた熱狂のライブ・アルバム」Live! : Bob Marley and the Wailers / ライブ! : ボブ・マーリー・アンド・ザ・ウェイラーズ

レゲエ・ミュージックを一気に世界中に知らしめたのはボブ・マーリー・アンド・ザ・ウェイラーズです。その中でもどのアルバムが、と言われれば最初に思い浮かぶのはこのライブアルバムです。1975年7月のロンドンのコンサートの模様を記録したものです。
・Soul R&B

「歌いたい、聴かせたい、届けたい、心からの生きたブルーズ。時は1963年。R&B熱量100%、観客一体となった超絶ライブ」Etta James Rocks the House : Etta James / エタ・ジェイムス・ロック・ザ・ハウス

1963年の12月13日、アルゴ・レコードから凄まじいライブアルバムがリリースされました。「エタ・ジェイムス・ロック・ザ・ハウス」直訳すると「エタ・ジェイムス、会場を沸かせる」まさにそういうタイトル通りのライブアルバムでした。
・Soul R&B

「『ブルーズの女王』、エタ・ジェイムスのチェスでのソロデビュー作、名盤です。そして今youtubeで無料公開されている『キャデラック・レコード音楽でアメリカを変えた人々の物語」』と共に」At Last! : Etta James / アット・ラスト : エタ・ジェイムス

今もヴォーカリストで最も過小評価されているのでは?と思われる女性ヴォーカリストがいます。アメリカのシンガー、ソングライターで1950年代からプロ活動をしていた「ブルーズの女王」エタ・ジェイムスです。彼女ぬはなんとも苦難の歴史がありました。
・Rock

「初めて全米NO.1ヒットとなった『ザ・ボス』ことスプリングスティーン珠玉の2枚組大作」The River : Bruce Springsteen / ザ・リバー : ブルース・スプリングスティーン

5枚目のスタジオアルバムです。前作から2年、この満を持しての2枚組大作は自身初めてのビルボード・ヒットチャートでトップになり、本国アメリカでは押しも押されぬ大スターとなりました。硬軟とりまぜた、動と静をうまく絡めた構成は大当たりでした。
・Jazz

「一番ブルーズを感じさせるジャズ・ギタリスト、ケニー・バレルのブルーノート代表作」Midnight Blue : Kenny Burrell / ミッドナイト・ブルー : ケニー・バレル

1963年1月8日にリリースされました。昔から感じていることなんですが、このアルバムはそんなに聴き込んだわけでもないのに、バックの演奏もこの上なくシンプルなのに、自然と次に出てくるギターやサックスのフレーズがわかるようになるんです。 
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