2025-04

・Rock

「シカゴ発、ブルーズを目指した本物志向のロックバンドとは?、ブルーズロックとは?、ロックギターサウンドの起源とは?などを合わせて解説してみました。」The Paul Butterfield Blues Band 1st : ザ・ポール・バターフィールド・ブルーズ・バンド

ポール・バターフィールド・ブルーズ・バンドはアメリカのブルーズロックの代表的存在です。特にゴールド・ディスクとかプラチナ・ディスクなどというような大ヒット作は無いものの、今なお時代を超えた存在感で歴史に名をのこすバンドとなっています。
・Rock

「サイモンとガーファンクルの最も売れたアルバムです。時代を切り取ったような、それでいて普遍の感性を感じる大名盤」Bridge Over Troubled Water : Simon and Garfunkel / 明日に架ける橋 : サイモン&ガーファンクル

このアルバムは偉大なるフォークロック・デュオと言われたサイモン・&・ガーファンクルが1970年にリリースした代表的なオリジナルアルバムです。オフィシャルにはこのアルバムがサイモンとガーファンクルのラストでしかも一番売れたアルバムです。
・Rock

「作詞、作曲、ヴォーカルおよび全ての楽器演奏、プロデュースからエンジニアまで全て一人でやってのける天才スティーヴ・ウインウッド、ソロ期の出世作」Arc of a Diver : Steve Winwood / アーク・オブ・ア・ダイバー : スティーヴ・ウインウッド

1980年、ソロとして初のヒットとなるアルバム「アーク・オブ・ア・ダイバー」をリリースしました。「ユー・シー・ア・チャンス」を収録した名盤です。アルバムは一部共作はあるものの作詞、作曲、演奏、プロデュース、エンジニアと全てをこなしています。
・Rock

「1972年、ここから本格的に始まったエルトン・ジョンの神がかり的快進撃、その要因とは」Honky Chateau : Elton John / ホンキー・シャトー : エルトン・ジョン

初めてアメリカのビルボード200アルバムチャートで1位となりました。ローリング・ストーン誌の音楽評論家ジョン・ランドーは「今の時代の乱立するアルバムの泥沼から頭ひとつ抜け出した、豊かで温かみのある満足できるアルバム」と評しています。
・Rock

「1981年の空気感、スワンプでレイドバックしながらもほのかにシティ感覚、AORの香りもするJ.J.ケイルの傑作です。」Shades / J.J.Cale / シェイズ : J.J.ケイル

1981年にリリースされたJ.J.ケイルの6枚目のアルバム「シェイズ」です。聴いているとエリック・クラプトンやマーク・ノップラーが積極的にケイルのギタースタイルや歌い方、さらには音楽に対する姿勢までも取り入れたのがわかります。
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