ギタリスト

・Rock

「ブリティッシュ・ハードロックの教典」Machine Head : Deep Purple / マシン・ヘッド : ディープ・パープル

 ハードロックの元祖、ディープ・パープルの1972年にリリースされた6枚目のアルバム「マシン・ヘッド」です。今やその道の経典となっています。世界中でヒットしましたが特に日本での人気は凄まじいものがありました...
・Rock

「ロックの基本 : エクスペリエンスからの飛翔」Electric Ladyland : The Jimi Hendrix Experience / エレクトリック・レディランド : ザ・ジミ・ヘンドリクス・エクスペリエンス

没後すでに50年以上経過したにもかかわらず今だにローリング・ストーン誌のオールタイム・グレイト・ギタリストなどでずっと1位となっています。ジミより上手い人、早く弾ける人はたくさんいますが、追い越すことはもう無理なのではと思われる状況です。
・Rock

「ロックを変えた若き才能」Tubular Bells (50th Anniversary) : Mike Oldfield / チューブラー・ベルズ50周年記念 : マイク・オールドフィールド

 マイク・オールドフィールドはいかにも英国らしさを感じさせる音楽家です。マルチプレイヤーです。1973年、19歳にして一人多重録音をこなしながらこのアルバム「チューブラー・ベルズ」を作り上げました。この時代...
・Rock

「“狂気”に続いたモンスターアルバム」Wish You Were Here : Pink Floyd / 炎~あなたがここにいてほしい : ピンク・フロイド

 ピンク・フロイドの絶頂期と言える1975年リリース、オリジナルアルバムとしては9枚目のアルバムです。前作「狂気」が歴史的大作になってしまったので次作のプレッシャーはすごかったものと思われます。期待とか責任...
・Rock

「妥協と挫折が元のロック名盤」Who’s Next : The Who / フーズ・ネクスト : ザ・フー

ビートルズ、ローリング・ストーンズと合わせてイギリスの3大ロックバンドと言われるザ・フー。その彼らの一つのピークとされる1971年リリースの「Who’s Next」です。スタジオ作品としては「Tommy」以来2年ぶりの作品となります。
・Rock

「1970年版クラプトン・イズ・ゴッド」Layla and Other Assorted Love Songs : Derek and the Dominos / いとしのレイラ : デレク・アンド・ザ・ドミノス

今となってはあまりに有名になってしまった感のあるエリック・クラプトンの代表曲「レイラ」を含むこのアルバムは、1970年にクラプトンの在籍していたバンド「デレク・アンド・ザ・ドミノス」名義でリリースされました。 
・Rock

「スタジオの魔術師トッド・ラングレン」Something/Anything : Todd Rungdren / サムシング・エニシング : トッド・ラングレン

 トッドラングレン様です。とっても才能があります。すごく変わってます。大変なオタクです。業界内では「スタジオ仙人」「スタジオの魔術師」とまことしやかに囁かれています。歌を歌い、マルチに楽器を演奏、エンジニア...
・Rock

「名声を拒否した芸術家」Joe’s Garage : Frank Zappa / ジョーのガレージ : フランク・ザッパ

 「音楽以外の才能は全て持っている」と言われたフランク・ザッパ師匠です。この場合の音楽とは「売れる音楽」、「スタンダードとして残る音楽」のことだと解釈されます。ザッパ については深く知るほど、解説が難しくな...
・Rock

「ブリティッシュ・ハードロックの到達点」Led Zeppelin Ⅳ : Led Zeppelin / レッド・ツェッペリン4 : レッド・ツェッペリン

今なお時代を超えてハードロックの頂点に君臨するイギリスのバンド、レッド・ツェッペリンのハードロックの到達点とも言われる1971年11月8日リリースの4枚目のアルバムです。その後も売れ続け、3,700万枚以上売れたと言われています。
・Blues

「ブルーズ体現、悪魔のストンプとワンコード・ブギ”」The Great John Lee Hooker : John Lee Hooker / ザ・グレイト・ジョン・リー・フッカー : ジョン・リー・フッカー

ブルーズ界の巨人、独特のブギを奏でるブルーズマンでアコースティックからエレクトリックにギターを変えてもその際立つ個性は変わりませんでした。
・Blues

「永遠のキング・オブ・ラグタイムギター」Rough Guide To Blind Blake : Blind Blake /  ラフ・ガイド・トゥ・ブラインド・ブレイク : ブラインド・ブレイク

 ザ・キング・オブ・ラグタイム・ギターと称される巨匠、ブラインド・ブレイクは盲目のブルーズマンです。基本的にはギター1本で弾き語り、もしくはインストゥルメンタルです。後世に残した影響はすごいもので、アコース...
・Rock

「哀愁と真実のウエストコースト」Hotel California : Eagles / ホテル・カリフォルニア : イーグルス

70年大ロック アメリカンロックの象徴 ここからロックが完全に市民権を得て巨大音楽産業となった
・Country, Bluegrass, Folk

「必殺カントリーギター、トラヴィス・ピッキン」マール・トラヴィス

カントリー名盤 トラヴィスピッキンで有名なカントリーギター奏法確立の第一人者マール・トラヴィスのギターインストルメンタルアルバム
・Rock

「プログレッシヴロックの基本にして究極」In The Court Of The Crimson King : King Crimson / クリムゾン・キングの宮殿 : キング・クリムゾン

芸術性、叙情性、即興性などを踏まえた本格的なプログレッシヴロックの元祖、基本にして究極の作品
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